| カテゴリー:起業する人々 | 2009年08月13日 |
SO!今月の顔(8月)
人々に夢と希望と勇気を与える存在をめざす新起業人!
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『英語の成功レシピ』塾主催 金子忠司さん
8月の「SO!今月の顔」は、まったく新しいコンセプトで、短期間で英語の反射神経と英語独特のリズム感をカラダに落とし込む、英会話マスター法を伝授すると豪語する 『英語の成功レシピ』の金子忠司さんです。久し振りに夏空が復活したお盆休み中に、SO!Shiodomeオフィスでお話しを聞かせて頂いた。
金子さんは、製造メーカーの海外事業部での営業、IT業界でのネットワーク構築コンサルの仕事を経て、勤めていたマーケティング会社在籍中に、自身の渡米経験の中で掴んだ英会話習得法を、たまたま仕事が終わった後、後輩に頼まれ会社の会議室で英語レッスンしたことから始まったそうです。
そんな金子流学習法を世に広めようと友人達がボランティア的にサポートしてくれる人が少しずつ現れ、それがキッカケとなってセミナーや英会話教室を複数、会社勤めしながら週末起業という形で実績を積んできたそうです。ある程度の自信と実績ができたということで、今まで勤めていた会社を辞めて今月始め、思い切って、SO!Shiodomeオフィスを拠点に、英会話教室『英語の成功レシピ』を旗印に起業されました。
『英会話の成功レシピ』は、多くの日本人が持つ英語苦手意識を払拭し、一人でも多くの人が英語を話せるようになり、英語の本当の楽しさと、そこから広がる可能性と新しい世界を教えてあげたい!そんな思いで開発したそうです。また、英会話事業の他に、"英語を活かしたビジネスに幅広く携わりたい"と言うのが起業の動機との事です。
そこで、早速、その評判の金子流英会話学習法の主なポイントを上げて頂くと、
1) ネイティブは英語が母国語ゆえに英語で苦労したことが無いので我々の気持ちを理解し、英語ができない人の目線で英語を教えることはできない。
2) 『英会話の成功レシピ』は、英語を英語で聞き、英語で理解し、英語で話す。そんな 英語のカラダを作るには、例えて言うならパソコンOSのような「英語OS」を生徒さんのカラダにインストールすると言うイメージ。
3) 日本語と英語の根本的な違いは、日本語は発声であり、英語は発音であるという点。
4) 英会話の上達法として、英語を何回も繰り返し聞いていれば、知らないうちに英語が話せるようになると言う教材がありますが、あれはナンセンスです。例えば、ピアノのCDを1,000回聞いたら、ある日突然ピアノが弾けるようになるなんて事はありえないように、英語も聞くだけである日突然 英語が話せるようになるなんてことは非科学的です。
5) 既成の英会話スクールに一年通っても身につけられないスキルを、『英語の成功レシピ』に基づき学習すれば、2ヶ月で英会話の反射神経をあなたのカラダに構築することができます。
なるほど、英語、特に英語を話すのが苦手な私にも、どれもストーンと身体に入ってくるメッセージですね。(笑)この辺りが、従来の英会話マスター方法とは違ったアプローチであり、金子流のユニークな学習法なのでしょう。
金子さんは、高校を卒業後直ぐにアメリカに渡り、向こうの大学を卒業されたようですが、高校は理数系だったと言う事で、英語はほとんど勉強しなくても済むような高校だったそうです。また、高校時代は夏休みや春休みにはオートバイで一人、雨の日も晴れの日も、野宿しながら日本列島縦断の旅などを経験されてきたそうです。高校を卒業すると日本で英語は殆ど勉強しないまま、身よりもないアメリカに単身で渡り、アメリカ人の先生が英語で英語を教えるESL(英語スクール)に入学したそうです。この大胆で物怖じしない性格が、どうやら、今回の金子流英語習得法に繋がっているようです。それと同時に、起業家魂に通じる資質と言っても良さそうです。
次に、「英会話事業」の目標をお聞きしたところ、
金子さん:
私は英語の先生やスクール経営者になりたいわけではないのです。
私のライフスタイルやビジネスを見て人々が英語を話せるようになりたいと思われる存在をめざしています。例えばそれは、子供たちがイチローや俊介を見て、親から言われるのではなく、子供自らの意思で野球やサッカーを始める。また、大人であっても、イチローや俊介のように、彼らの活躍するニュースを聞いたとき、大人でさえもワクワクしたり、勇気が湧いてくる。そんな話題を提供できるような存在に私もなりたいと思っています。
なぜかというと英語が受験やTOEICのためであるうちは、英語=苦痛と言う図式になってしまいます。これでは楽しく英語を身に付けることができません。もし英語をやる理由が、野球やサッカーをやるのと同じような動機であれば、もっと多くの人が英語を好きになるし、英語が話せるようになる人ももっと増える事でしょう。だからそのためには、分野は違うけど英語事業におけるイチローや俊介のような存在になることが、私の目標なんです!
と言う、思いがけないお答えが返ってきました。
引き続き、英会話事業の今後の計画をお尋ねすると、
金子さん:
英語をもっと身近なレベルで普及させる活動の一つとして、Nintendo DSのソフトの開発、販売も考えています。『英会話の成功レシピ』の特色は、大人になってから英語を本格的に学び、ペラペラになった経験をノウハウとして体系化した、大人のための実践派「英会話レッスン」です。
成功哲学では『成功の近道は成功者から学べ』と言います。ネイティブは残念ながら英語が母国語なので英語の成功者とは言えません。一方で、英語を第2ヶ国語として大人になってからマスターした人がいます。成功哲学的には、こういう人たちが英語の成功者と呼べる人たちではないでしょうか。そして、英語を習うなら多分こういう人たちから学んだ方が効率的であり、成功への近道をガイドできると思います。この点は、英会話をマスターしたいと思ってネイティブの先生がいる英会話学校に通っている多くの人が見落としているポイントではないかと思います。
なるほど、理に叶った話ですが、Nintendo DSソフトの開発・販売とは計画も大きい!(笑)
SO!Shiodomeオフィスで起業されてまだ半月しか経っていませんが、早くも今月から就労前の早朝レッスンの教室を開始されたそうです。なぜ早朝レッスンが良いかというとまず、脳がリフレッシュされていて、物事を覚えるには早朝が一番良い時間帯である事。それに夜だと突発的な用事や飲み会などどうしても外せない用事ができてしまいがちですが、就労前の早朝なら自分さえ早起きできれば外的要因でレッスンに出られないという事は夜に比べて少ない、という事で生徒さんからの声・ニーズが大きいそうです。
金子さん自身は、SO!に入居して教室を始める前は完璧な夜型人間で朝は苦手だったそうですが、拠点を構えたことで生活のパターンを180度変えるきっかけができて良かったと思っているそうです。そんな金子さんは夜型の生活と完全に決別するかの如く、英会話の教室は、学生向けに昼間や夕方の教室はやっていますが、夜のレッスンは今のところ開催する予定はないとの事です。
最後に、恒例の、SO!Shiodome139をオフィスとして選んで頂いた理由をお聞きしたところ、
『英語教室は生徒さんに来てもらうためアクセスの良さが重要なポイントなので、JRはもちろん、地下鉄やゆりかもめまである新橋駅から徒歩2,3分という抜群の立地条件。それに駅は新橋だけど、エリア的には汐留という新しいおしゃれな場所と言うイメージも魅力でした』
との嬉しいお言葉。また、井戸端コミュニティなどの交流の場がある事も興味があったそうです。そして何より、ゆったりしたラウンジや会議室が、金子さんの描く『英語の成功レシピ』教室にマッチしていたからと言うことでした。
1時間のインタビュー予定が、暑い中での2時間半と長時間になってしまいましたが、色々なことをお聞かせ頂き大変有難うございました。
SO!長屋大家 北村
投稿者 kitamura : 2009年08月13日 18:51
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