| カテゴリー:時事 | 2009年07月12日 |
東京都議選に一言
今日7/12(日)は東京都議会議員選挙の投票日であり、即日開票されるようだ。
事前予想では、自民党のかなりの苦戦と、民主党や共産党などの現野党の躍進するにも言われているが、個人的にも、ひょっとして都議会でも民主党が第一党になるかも?と言う気がする。
但し、多くの国民の興味は今夜遅くに都議選の選挙結果が明らかになった時点で、自公の与党が過半数割れを起した場合に、麻生さんがどう対応するのかと言うことなのだろうが、現在の政治経済の状況に多くの人が不満を抱いているのは事実であり、『攻守処を変える』ではないが、政党内の改革派VS非改革派の戦いと言うことで目先を変えることではなく、やはり、一度政権を変えて見ることが重要ではないかと思う。
現在の自公政権を支持する人々の意見として、外交や防衛を中心に民主党中心の政権では多くの不安があり、「日本が心配である!」みないに言っているが、この日本の「だめんず」ならぬ、ダメな政治経済状況を変えようとするなら、その程度のリスクが取れなくてどうするのか!その為に、色々な問題を含み賞味期限が終わったとも言われた自民党政権を、「私が自由民主党をぶっ潰します!」と言い切った小泉さん一流の「目くらまし」によって、その後6年間も継続させてしまった訳である。
大多数の国民に支持された郵政民営化を中心とする小泉改革は、今や自民党内でも賛否両論で、政策的にも改革推進と後退(と言うが否定)が入り混じっている状況である。
小泉改革がすべてダメだったとは言えないが、相変わらず官僚支配の継続や、民営化しても、役人の代りに、大手企業により新しい利権構造が生まれているとすれば、民営化とは何だったのか?かと言う問題とも絡み、本当に国民の大多数は、冨の再分配などに関連して、「公平重視の社会から徹底した自由競走社会」を支持しているのか?多いに疑問である。
政治は我々の日常生活に直結したものであるから、政治家のパフォーマンスやマスコミに頻繁に顔を出す一部の経済学者のもっともらしい理屈に惑わされることなく、各党のマニフェストが真に意味するものは何かを考えながら、個々が納得できる選択をしていかないと、結局は「天に唾する」ことになりかねないのである。
兎も角、今日深夜の都議選の結果と、明日以降の麻生さんの対応は大変興味深い。
投稿者 kitamura : 2009年07月12日 12:09
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