| カテゴリー:独り言 | 2009年04月24日 |
「草なぎ剛」応援歌
昨夜大きく報じられた通り、深夜の公園でSMAPのくさなぎ剛が逮捕されるという事件が起きた。
「夕刊フジ」や「ゲンダイ」などのサラリーマン向け夕刊紙などは、大事件のように一面で「公然わいせつ罪で逮捕」と大きく報じていたし、昨夜と今朝のテレビ各局でも、警察の車に収容される画像を何度も放映していた。ニュースになるのは人気者ゆえに仕方ないことだろう。
但し、CMに起用している大手企業の素早い「放送中止決定」や、地デジのメインキャラクターに起用している総務省の鳩山邦夫総務相の「最低の人間だ!絶対に許さない。」と迄言い切る、的外れに大袈裟なコメントには唖然とさせられ、正直なところ、何か可笑しくないだろうかと情けなくもなる。
大企業や政治家は、消費者や国民にそこまで「おもねる」必要があるのか?逆に言えば、そんな事で「オタオタする」人々の集まりなのか?この日本は?と薄ら寒い気がする。
勿論、都心の高級マンションに囲まれた公園で、夜中に奇声を発する事は社会人として問題はあるし、ましてや、夜中の公園とは言え、一人で全裸になって騒いでいたら、『なんばしとると、剛!』と怒鳴りたくはなるが、賛否両論あったとしても、所謂『酒の席の話」である。しかも、誰もいなくなった公園での大騒ぎ事件(行為)である。
『許しちゃんない!』
34歳と言う十分な大人ではあるが、若い内から芸能界で活躍している彼には、真面目さが「売り」の人気者ゆえの苦悩やストレスも多いのだろうし、くさなぎつよしと言うキャラクターでもって、お茶の間や映画の世界で我々に楽しみを与えてくれている訳だから、一度の「しくじり」でそんなに目くじらを立てることもないだろう!と、隠れ「くさなぎファン」の私は思うのだが、如何でしょうか?
芸能人だから、人気者だから、「深夜の公園で裸で騒ぐなどは絶対許されない!」みたいな論調の方が、現実離れをした怖い論理である。そんな論理が蔓延する社会に、逆に夢や希望は持てないのではないだろうか?昔から日本には「大人の対応」という味な対処方法があるではないか。
笑ってすます事は出来なくとも、マスコミも大企業も政治家も、そして彼らが最も気を使っている振りをしている国民の皆さんも、この程度の事には『大人の対応』と言う事が出来ませんか?日頃、真面目一途に頑張っている人気者が酒に飲まれた程度で、大騒ぎして潰さないで欲しい。
先日の「小沢一郎秘書逮捕」時にも感じた事だが、法律に触れる事柄とは言え、ちょっとした作為や報道の仕方で大騒ぎになってしまうと言う、今の日本社会の付和雷同的な「良い子ぶりっこ合戦」は、マスコミも国民もそろそろ止めましょうよ。そうでないと、我々の生活にとって本当に大切なことや貴重なものが見えなくなり、まともな判断ができない怖い社会になりませんか?
『頑張れ、剛!』
投稿者 kitamura : 2009年04月24日 12:23
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sharing.ne.jp/blog/mt/mt-tb.cgi/958






