| カテゴリー:シェアオフィス情報 | 2009年01月04日 |
09年始動の神田明神初詣
何かと暗いニュースが多かった2008年が明けて、新年もいよいよ明日から仕事始めとなる。
年が代ったからと言って一気に状況が変化する訳ではないが、一人一人が気持ちを新たにする意味で、新年はやはりお目出度いものである。個人的に初詣やおみくじが大好きと言うこともあるが。
そんな事で、今日は、都内まで足を伸ばして、商売や縁結びの神社「神田明神」にお参りしてきた。
神田明神は、「仕事が上手く行くように!」と友達に薦められて昨年初めて行った神社だから、まだご利益は期待するのは早いと思うが、お参りから帰ってきたら嬉しい年賀状が届いていた。SO!立上げ時から苦楽を共にしたパートナーで、現在は九州博多在住の建築家Y氏から、「昨秋結婚しました!」と言う、思い掛けない知らせであった。
色々な意味で、『あれ程の男を独り者にしておくとは最近の女性も見る目がないな!』とずっと思っていたので、Y氏の結婚の知らせは、2009年最初の「縁起の良い」朗報である。勿論、Y氏は私の息子に近い年齢のやさしき日本男児である。
ところで、結婚とは、当然ながら共同生活であり、お互いを活かす為の助け合いいう事では「共生」であるから、個人の生活の場と仕事場の違いはあっても、「SO!」のめざすシェアとも無関係ではない。
昨年まで、空間のシェア(共有、共生)とは、空間を有効に無駄なく利用すると言う意味で、『もったいないの理念』と通じるものであると考えて来たが、無駄をなくすると言う事は、「環境保全」にも通じる事だと、昨年末、「カーシェアリングを主としてシェアリングビジネス」を立ち上げたベンチャー起業家に教わった。
確かに、最近は、昔の日本人の生活上の哲学とも言うべき、『もったいない』と言う大事な知恵を忘れて、人や物や各国の文化など、どれも味わい尽くす前に使い捨て、様々な分野で新しいものの大量生産や過剰消費を重ねて来た結果が、地球レベルで資源の枯渇を招いているというか、少なくとも早めているのである。
さらに言えば、先進国がこぞって、物質的豊かさを求めて大量消費する社会を金科玉条のごとく考えてきた為に、現代社会の諸問題となっている、「お金がすべての拝金主義」、「結果がすべての過度な競争社会」を、そして、「繁栄と背中合わせのストレス社会」を生み出してきたのは間違いないだろう。
今や、自由経済社会か否かと言うイデオロギーの問題を超えて、一部の国や個人が好きなだけ贅沢をして無駄に資源を消費することは、地球環境と言う面で許されない状況と言うことであるから、人類は、もったいないと言う思想を大事しつつ、「生活する」と言う事の意味を今一度見直さなければならない時に来ているのだろうと思う。
無駄なく利用すると言う事は、そのものを味わい尽くす(=活かしきる)と言うことでもある。
そのスタートの年が2009年だとすれば、昨年から引き続く世界的金融不況や、国内の諸問題も方向性が見えてくるのではないだろうか?
SO!でも、2009年の始まりと共に、今一度、もったいないと言う考え方を思い起こしながら、空間を活かしきるシェアとは何かを推し進めて行きたいと思う。それが、結果的に、わずかでも環境問題に寄与出来るように、『背伸びをせず、足元を固めながらの1年』になれば嬉しい限りである。
投稿者 kitamura : 2009年01月04日 18:55
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sharing.ne.jp/blog/mt/mt-tb.cgi/917






