| カテゴリー:ビジネス一般 | 2008年11月29日 |
残念なモリモトさんのニュース
昨夜帰宅したら、代官山「MOROMOTO」のテレビコマーシャルで知られる(2008年のグッド・デザイン賞受賞)のモリモトさんが『民事再生法の適用を申請した』と言う、大変ショッキングなニュースが入ってきた。
モリモトさんは、都内南西部や横浜方面を中心に、「クレッセント」、「イプセ」ブランドのマンション分譲や、幅広い商業施設開発を手掛ける中堅不動産会社であるが、SO!にとっても、浅からぬ関係があった会社である。実は、モリモトさんは、SO!Oomoriの最初のオーナーであり、SO!最初の業務提携企業だったのである。
丁度、5年前、SO!第一弾の「Akasaka787」が完成する直前に、当社の旧サイト「sharing.ne.jp」を見ただけで、業務提携にてシェアードオフィス「SO!Oomori」の立上げを決定して頂いた会社なのである。SO!としての実績がまだまだない段階で、早々と、二番目のシェアードオフィス立上げのチャンスを頂いたのは、実績ある中堅不動産会社としては異例の決定であったと思う。
今では実質的なビジネス関係はなくなったが、スタート当時のSO!を支えて頂いた会社として、当時、当社との窓口になって頂いた方々には、今も大変感謝している。SO!Oomoriのスタートから4年半、今では多くの起業家のビジネス拠点として、皆さんにご愛顧頂きながら順調な運営が出来ているのも、まさにモリモトさんの大胆な決断のお陰である。
そういう意味でも、モリモトさんは、旧態依然とした不動産会社ではなく、大変革新的な社風の会社であると思っていたし、最近の色々な事業展開にも多いに期待していたのだが、それだけに、昨夜の「民事再生法の適用を申請した」と言うニュースは大変驚かされたし、同時に非常に残念である。
モリモトさんの今回の経営破綻は基本的経営の失敗と言うよりも、米国のサブプライムローンの影響による、急激な業績悪化が原因とニュースでは伝えていたが、グローバル企業でなくとも、今の時代は、どんな理由で経営が根底から揺るがされるか解らないものだ、と身近に感じさせられた。
今後は、民事再生法の適用によって、一日も早い「MORIMOTO」ブランドの再建を願うばかりである。
投稿者 kitamura : 2008年11月29日 17:07
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