| カテゴリー:ビジネス一般 | 2007年03月10日 |
レンタルオフィスのキーワード検索
起業される方やSOHOの方が都内でオフィスを探す場合に、「シェアオフィス」と言うキーワードで検索する人より、「レンタルオフィス」とか「レンタルオフィス 東京」等のキーワード検索する人が断然多いと言う。
-----------オーバーチャーの検索数予測ツールによると、レンタルオフィス:レンタルオフィス東京:シェアオフィス、各々のキーワード別月間検索数予測は、『54:9:1』 と言う割合である。------------
多くの企業もオフィスを賃貸(レンタル)して使用している訳だが、個人や少人数で独立する時には、単独でオフィスを借りるとコストが掛かりすぎるから、事業のスタート時は、取りあえず、小分けされた小さなスペースで我慢しようと言うニーズから生まれたのが「レンタルオフィス」という形態であり、それに対して、シェアオフィスとは、本来、「仲間同士」で一緒にオフィスをシェア(共有)しようと言うところから生まれて来たのだと思われる。
どちらもコストセービングではあるが、シェアオフィスとは何かを考えるとき、この「仲間同士」と言うのは重要なポイントである。つまり、仲間同士であれば、仕事上の協力関係を維持しながら、同時に効率的なオフィス利用が可能になるのである。
この、「仲間とのコミュニケーション維持」プラス、「効率的なオフィス利用」がシェアオフィスの原点であり、SO!のシェアードオフィスとは、この仲間同士でのシェアという関係を、他社との関係にまで拡げる事をめざしたオフィスである。
コストセービングに重点を於いた「レンタルオフィス」では、如何に効率的にスペースを配置するかが最も重要な課題となるが、一方、仲間や他人とのコミュニケーションに配慮したシェアオフィスに於いては、入居者同士が自然に交流しやすい環境やデザインが大きなテーマとなる。
即ち、「SO!」のめざすコミュニティ型シェアオフィスにおいても、スペースレイアウトやデザイン面で非効率的になる事も多く、これは施設運営の収支という面では正直大きなマイナス要因である。特に、10~20人の入居者相互が交流しやすい規模では、経営面では厳しい状況にもなる。
しかしながら、個人や少人数企業が継続的にビジネスを維持して行くには、同じような立場の仲間との日々の交流やネットワークは、ビジネス上はもとより、精神的にも非常に大きな助けになると思っているし、又、私自身が、従来の組織体とは違った「相互に自立した個の関係」の中から、徐々にビジネス上のコラボレーションが生まれる事に、これからの「新しい働き方」への可能性や面白さを感じてワクワクするのも事実である。いつの日か、「SO!」というオフィス形態が、個人事業者にとっての「必須のワークスタイル」になると同時に、「豊かなライフスタイル」の発見に繋がる事が出来れば本望である。
そんな訳で、SO!はコストセービング目的のスタートアップ用オフィスとしての「レンタルオフィス」にはあまり興味がなく、あくまでも活気ある交流が生まれるコミュニティ型シェアオフィスに拘っている。そして、新しいSO!を企画する時はいつも、自分自身がワクワクするようなデザインの空間にしたいと思っている。
このようなSO!の想いが広まり、今後、新たに独立起業される方、或いは人材ネットワークつくりを願うSOHOの方々が、「共有オフィス」をネット検索される時に、「レンタルオフィス」や、「レンタルオフィス東京」と言うキーワードばかりでなく、「シェアーオフィス」とか、「シェアードオフィス」と言うキーワードの検索が、徐々にも増加するように願いたい。(せめて、レンタルオフィスとの検索率が20:1程度になれば有難い。)
その他、SO!についてのご質問や内覧お問合せは、こちらからどうぞ
投稿者 kitamura : 2007年03月10日 23:29
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