| カテゴリー:雑記 | 2007年03月06日 |
新国立新美術館『異邦人たちのパリ』
先日の日曜日、ルームシェアの経験者だと言う女性から、SO!が拘っている「レンタルオフィスではないシェアオフィスとはどんなものか?」内覧させて欲しいという連絡があり、東京メトロ千代田線「赤坂」徒歩4分のSO!Akasaka787をご案内した。
日曜出勤のついでに、赤坂の隣の千代田線「乃木坂駅」に直結した 、今年の1月21日オープンしたばかりの都心の『国立新美術館』 で開催されている「異邦人たちのパリ」展を見に行った。
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」の6番出口に直結 『国際新美術館』
ところで、「異邦人達のパリ」展も勿論悪くなかったが、個人的には、先日、東京都知事選に立候補を表明された、当美術館の設計者でもある黒川さんの「黒川紀章展」(無料) が圧巻だった。
黒川さんは日本を代表する建築家と言う認識はあるが、欧米だけでなく、中国やロシアなど世界各国の美術館や建築物、さらには都市作りが、模型や映像を使って紹介されていたが、どれもこれもスケールの大きさにはまったく驚かされる。
農村と都市が組み合わされた開発計画など、あっぱれで1人で感心しながら眺めていたが、プロジェクトの模型を見てるだけで嬉しくなる程である。
黒川さんは、京都大学建築学科卒らしいが、既にその当時から、「機械の時代から生命の時代」への転換を宣言し、『建築物や都市は閉じた機械でなく、新陳代謝をしながら成長する有機体であるべき』というメタポリズム運動を推進して来られたとの事である。そして、メタポリズム、共生、リサイクル、エコロジー等をテーマに建築や都市作りに取り組んで来られたとの事です。
4月の都知事選の結果は分からないが、個人的には、こんな方が都知事になれば、どのような「新しいしい東京」を設計して頂けるのか、想像しただけでも愉しそうである。
そして、対象や規模はまったく違うが、SO!の空間や人の有機的活用をめざしたシェア(=共有・共生)の考え方も、黒川さんが終始一貫してテーマにされていると言う「共生、リサイクル、エコロジー」などに合い通じるものがありそうで、案外である。
投稿者 kitamura : 2007年03月06日 16:23
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