| カテゴリー:ビジネス一般 | 2006年11月05日 |
創業志向の学生や主婦は増えている?
今朝の朝日新聞「オピニオン」欄に、下記のような記事が掲載されていた。
『サラリーマンになるより、自分で事業を起す』そんな機運が高まっている。
起業家向けオフィスの提供をビジネスとしている当事者としては、目新しくないというか、逆に、新聞の「オピニオン」で取り上げる内容としては、1~2年遅れていると言う気がするが、登記された会社数と言うデーターに基づき記事にするとなると、今頃になってしまうと言う事か?それとも、IT系のエンジニア等は、大手企業の採用が盛んで、中小の企業では人手不足とまで 言われている現在でも、『雇われるより起業』と言う実態があるのだろうか?
そうだとしたら、起業家向けにシェアードオフィス「SO!」を企画運営している当社には、有難い傾向であるが、少なくとも、今回の記事でも報告されていた通り、新卒者とか団塊世代、或いは主婦層の起業は、確かに増加傾向なのだろう。
そして、社会経験の豊富な団塊世代は兎も角、学生起業家とかサラリーマンの経験がないまま起業する人、さらに、主婦の起業の場合は、人脈や、相談できる経験者や専門家等の人的ネットワークは確かに重要な課題だと思う。
そんな意味でも、入居者同士が偶然(必然)に出会い、かつ自然な交流が図れる、オープンスタイルの「SO!」 のオフィスは、新卒者や主婦などの女性起業家には、かなりお薦めなオフィスだと思うが、 なかなか、こちらが考える様には世間で認知して頂けない。
恐らく、オフィスでの偶然の出会いなんてはダメで、人脈は努力して作るものだと考える人が多いのだろうと思うが、必ずしも、作ろうとして作った出会いが、ビジネスネットワークに有効かどうか の判断は難しい。事実、知り合いの紹介による営業を極端に嫌う人もいるし、例え、その場は愛想良く 会って頂けても、その後に「人脈」となる得る事は意外に少ないのではないだろうか。
ビジネスだからこそ、功利主義的な考えが嫌われることも多いのである。
逆に、日々自然な交流が図れるオフィスでは、何かの成果を期待して、日々挨拶を交わして いる訳ではないが、意外にビジネス上のアドバイスや協力関係が得られるものである。
ともかく、SO!も来月12月で、開業丸3年となる。
そこで、SO!開業3周年記念として、学生起業家向けに、特別料金での入居者募集キャンペーンを来月から期間限定で始める予定であるが、「創業に向けて準備している主婦が18万人いる」と言う事なら、今回のキャンペーン対象に「起業する主婦」も追加した方が良さそうである。
投稿者 kitamura : 2006年11月05日 23:50
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